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意匠・デザイン相談

意匠出願について

製品・サービスのデザインが完成したら、そのデザインについて独占権を取得し、ビジネスに活用しましょう。デザインの価値を守るのが「意匠登録」です。同一・類似の意匠の使用を独占してビジネスを守ります。

画面デザイン意匠について

⇑アプリの画面デザインについても、意匠権を取得できるようになりました。

意匠・デザイン相談の流れ

最初は緊張されるかもしれませんが、ご相談で料金は発生しませんので、気軽にご相談ください。
お打ち合わせの際には、現物、図面、写真、見本、模型などをご用意下さい。
(オプション)
必要に応じて、お客様の発明と同一・類似の意匠が過去に登録されていないかを調査します。
1~2週間程度調査期間をいただいた後、調査報告書をお送りし、登録の可否を検討します。
意匠調査の結果、お客様から書類作成のご依頼を頂きましたら、2週間程度で出願書類案を納品いたします。
お客様に確認していただき、ブラッシュアップしていきます。
完成した出願書類を特許庁に提出いたします。
拒絶理由通知が届いた場合は、特許庁に対して、意見書・補正書を提出します。
意見書・補正書の提出後、約1月以内に、以下の査定が通知されます。
意見書等の提出により拒絶理由が解消されると、登録査定になります。
登録査定通知後、30日以内に登録料を納付すれば、登録番号が付された意匠登録証が送られてきます。
それに対し、意見書等の提出によっても拒絶理由が解消しない場合、拒絶査定になります。この拒絶査定に不服がある場合、拒絶査定不服審判の請求をすると、再度、登録の有無が判断されます。

 
詳しくは こちらのリンク(PDF) をご覧ください。
 

料金表

手続き 項目 料金(税別、円) 備考
出願 出願手数料 100,000
図面作成費用 ~100,000 ボリュームによる増減の可能性があります
特許印紙代 16,000
中間対応 意見書・補正書作成手数料 ~70,000
中途受任手数料 30,000 弊所以外で出願されたものを中途受任する場合
登録 登録手数料 50,000 設定登録手続きの有無に関わらず、登録査定を受領した場合に発生する費用になります。
特許印紙代 25,500 3年分
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