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商標・ネーミング相談

商標登録出願について

商標は製品名・サービス名を守る重要なものです。

新しいネーミングを決める前には、必ずその名前が他社の商標権を侵害していないか、将来使い続けることができるものかを調査し、他社からの模倣や他社による権利取得を防ぐために商標登録出願をしましょう。

 

商標・ネーミング相談の流れ

最初は緊張されるかもしれませんが、ご相談で料金は発生しませんので、気軽にご相談ください。
お打ち合わせの際には、可能な限り以下の情報をお教えください。
1.ご希望の商標(文字、ロゴ、図形など)
2.商標を利用する商品又はサービス(役務)
3.御社の事業内容
(オプション)
お客様の発明と同一・類似の商標が過去に登録されていないかを調査します。
1週間程度調査期間をいただいた後、調査報告書をお送りし、登録の可否を検討します。
商標調査の結果、お客様から書類作成のご依頼を頂きましたら、1週間程度で出願書類案を納品いたします。
お客様に確認していただき、ブラッシュアップしていきます。
完成した出願書類を特許庁に提出いたします。
拒絶理由が通知された場合は、特許庁に対して意見書・補正書を提出します。
意見書・補正書の提出後、約1月以内に以下の査定が通知されます。
拒絶通知理由が通知されなかった場合、または意見書等の提出により拒絶理由が解消された場合、登録査定になります。
登録査定通知後、30日以内に登録料を納付すれば、登録番号が付された特許証が送られてきます。
それに対し、意見書等の提出によっても拒絶理由が解消しない場合、拒絶査定になります。この拒絶査定に不服がある場合、拒絶査定不服審判の請求をすると、再度、特許の有無が判断されます。

 

料金表

手続き 項目 料金(税別、円) 備考
調査 文字商標調査 30,000 区分数が7以上になる場合は別途相談
図形商標調査 60,000
出願 出願手数料 30,000+20,000×区分数 簡易調査含む
商標出願印紙代 3,400+8,600×区分数
早期審査手数料 30,000 希望時のみ
中間対応 意見書・補正書作成手数料 ~70,000
中途受任手数料 30,000 弊所以外で出願されたものを中途受任する場合
登録 登録手数料 30,000 設定登録手続きの有無に関わらず、登録査定を受領した場合に発生する費用になります。
登録印紙代 32,900×区分数 10年分
登録料分納額 17,200×区分数 前期・後期支払分
更新 更新手数料 10,000
登録印紙代 43,600×区分数 翌10年分
分納額 22,800×区分数 前期・後期支払分
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