弊所代表弁理士・公認会計士の安高が「法制度改正と特許出願」について寄稿した書籍『技術と法律2018』が、インプレスR&Dから出版されました。

『技術と法律』はテクノロジーの最新テーマを法律の側面から専門家が解説した寄稿集で、今回はIoT特許やブロックチェーン、裁判のIT化など、「技術」と「法律」の関わりについて最新の内容を気鋭の専門家が論じています。

『技術と法律2018』 https://nextpublishing.jp/book/10528.html

著者一覧
飯田 哲(オープンデータ公開リクエストやってみた)
 OpenStreetMapとオープンデータのひと。INAL (I’m Not A Lawyer!)
安高 史朗(法制度改正と特許出願)
 IPTech特許業務法人 弁理士・公認会計士
伊藤 太一(裁判のIT化)
 弁護士法人淀屋橋・山上合同 OWASP Kansai board member 弁護士
木下 忠(強いIoT特許を取得するには?)
 東北大学国際集積エレクトロニクス研究開発センター戦略企画部門教授
 弁理士・中小企業診断士
竹井 悠人(ブロックチェーン技術の不動産登記への適用)
 株式会社bitFlyer ブロックチェーン開発部部長 / CISO
 東京工業大学 情報理工学院 数理・計算科学系 情報処理安全確保支援士
足立 昌聰(あなたは自社製品に意図的に組み込まれた「脆弱性」情報をIPAに報告すべきか?)
 インハウスハブ東京法律事務所 代表弁護士
 弁理士・情報処理安全確保支援士
日置 巴美(ソフトウェア開発・システム構築と個人情報保護法制の邂逅)
 三浦法律事務所 弁護士
本山 賢(技術発展と共に発展する法律)
 くむ組む 代表
新井 秀美(法律が追いついていないと思うときの考え方と対応─酒税を題材に)
 パロット行政書士事務所 行政書士